eakon>エアコンの取り付け・配管工事全て教えます！

エアコン取り付け方法！続き・・・

切り溝をニッパーで切りかいた後、背板のツメに本体を引っ掛けます。
☆本体は重く高い場所での作業となり危険を伴います自己責任で行って下さい。

エアコンの配管工事

右側にスリーブがある場合
１．購入した配管キットの冷媒管、ドレンホース、電線をスリーブの外から室内に差し込みます。
２．エアコン本体から出ている冷媒管と外から入れた冷媒管をモンキーレンチで繋ぎ締め込みます。
　　モンキーレンチは２丁で締め込むようになっています。極度に締め過ぎてはいけません。
３．ドレンホースの長さを合わせて付属のビニールテープでしかっり留めます。
４．本体向かって右側の電源ボックスを開けると数字（１２３）と色（黒白赤）の端子があります。

５．本体の切り溝から電線を通し端子部分に長さを合わせて下さい。
　　（電線の皮が剥けてなかったら被覆を剥いて下さい）
６．電線を１５�oくらい剥いて端子の数字と色を合わせて奥まで差し込んで下さい。
７．配管、ドレンホース、電線をまとめてビニールテープで何箇所か巻いて下さい。
８．付属のキャンパステープ（非粘着テープ）を仕上げで巻いて下さい。

☆スリーブが左側の場合は本体を引っ掛ける前に行う事があります。
　背板と本体の間に配管が収まるスペースがあるので、先に配管を裏側で接続する必要があります。
　ある程度技術が必要となります。その後は右側と同じ作業となります。

室外機設置工事に続く・・・